韓国のオルチャンといえば、真っ赤なリップですよね。
最近は日本でも、さまざまな赤リップをつけている女の子が目立ちます(*´エ`*)
なんかカッコいいんですよね~赤リップって!
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もくじ♪
オルチャンみたいな赤リップを付けたいのに似合わない!
ただ最大の問題は、赤リップを付けても全然似合わないっ!!なんか変っ!!ってこと!!!
私も赤リップに憧れて何度も挑戦してきましたが、つけて鏡を見るたびに「え・・・なんかキモイ。オバサンみたい・・・」と落ち込んではすぐにティッシュで落としていました(泣)
当時はもうそういう顔(赤リップが似合わない顔)だから仕方ないんだって諦めていましたね。
赤リップが似合うのは、どうせ凄く美人で、唇が厚くボリュームがあって、肌の白い人だけなんだって思ってました。
それでも赤リップへの憧れが強く諦められない私は(どっちだよ)、どうにかして赤リップを楽しむ事ができないか?と色々考えました。
考えて考えて、色々なオルチャン達を観察して、唇の形から大きさ、肌の白さまで独自に統計をとってみたところ、実は赤リップって「付け方」に問題があるんじゃないか??という事が判明したんです!
つまり付け方次第では、どんな顔のタイプでも必ず違和感なく赤リップを楽しむことができるって事です♪
赤リップはなんだか敷居が高いから付けられない・・・と諦めているあなたへ!!!
大丈夫ですっ!!!絶対可愛く付けられる方法があるので、諦めずに一緒に楽しみましょう!(○´∀`)ノ
赤リップが似合わなくなる原因
私の顔は赤リップが似合わない顔なんだ~って思ってません?
実は赤リップが似合わない・なんか変じゃない??と感じるのは、顔の作りが問題ではなかったりするんですよ。
ここでは赤リップが浮いて見えてしまう原因を説明しますね!
全体的なメイクバランスが悪い
赤リップのように主張が激しいリップをしているのに、アイメイクはナチュラルに・・・って人は確実に唇だけ浮きます。
赤リップのような濃いカラーをチョイスする時は、他のメイクもしっかり合わせて馴染ませるのが一番大事です。
オルチャンはナチュラルメイクじゃ~~~んっ!!!でも赤リップじゃぁ~~~んっ!!って意見が飛んできそうなので先に言うと、オルチャンメイクの赤リップは、絶妙なグラデーションになっているので上手く顔に馴染んでいるだけです。(後に説明します)
自分の唇通りの輪郭でベタ塗りしている
単色ベタ塗り・・・お綺麗なリスちゃんでもやっぱり若干浮きますよね、唇。
これを一般人がやったらそりゃ浮きますってっ!!(笑)
一番やったらあかんヤツやっ(いきなり関西弁)
これが似合うのはかなりの・・・かなりのクールビューティーな顔立ちをお持ちの方ですね(*´エ`*)
あとメイクの濃い人は、こういったはっきりした濃いリップも馴染みます。
例えばデパコス売り場のお姉さん(BAさん)はメイクばっちりなので、赤リップを付けていても浮きませんよね!
艶感が凄い赤リップをそのままベッタリ塗っている
艶感の強い赤リップをそのままベタ塗りすると、口元だけ目立ってしまって全体的に浮いてしまいます。
赤という色だけでも目立つのに、そこにツヤツヤキラキラがプラスされて余計目立つって事です(笑)
艶感のある赤リップをがっつり塗っても違和感無く似合う顔と、似合わない顔というのはやっぱりあるんですよね・・・。
なので赤リップ初心者さんが艶感のあるものを付けるときには、ベタ塗りよりもグラデーションの方が上手く馴染むのでおすすめです!
逆にマットリップは、少しオーバー目にふっくら仕上げましょう。(ただこちらも難易度は高いです)
赤リップなどの濃色リップを綺麗に塗るにはコツがあった!
ここでは赤リップなどの主張の激しいカラーを、誰でも上手く綺麗に塗るコツを紹介します♪
是非チャレンジしてみてくださいね!
赤リップ塗り方のコツ①リップクリーム&部分用ファンデで下地を作る
まずは普通のリップクリームで唇の乾燥をなくし縦ジワを埋めます。
お次に部分用ファンデーション(筆タイプを使うか、筆を使うとやりやすいですよ!)で、唇の両端口角部分をくの字で囲みくすみを消す。
パーツを目立たせる為に、部分用ファンデーションで綺麗に縁取る感じですね!
ただし上唇のてっぺん(山部分)と、下唇中央はぼかさずにそのまま残す。
コンシーラーでもOKです!
赤リップ塗り方のコツ②スティックではなくリキッドルージュを使う
赤リップ初心者さんは、ステックタイプでぐりっと塗る方法よりも、色味がじゅわっと広がるようなリキッドルージュを使うと綺麗に仕上がりやすいです。
つまりはグラデーションがしやすいということですね!
ただしリキッドルージュは付けすぎるとギラギラしてしまうので、下地のリップクリームと馴染む程度に全体的な質感を確認しながら足していきましょう。
ポイントは唇中央部分から塗って、唇を縁取らない事です!
赤リップ塗り方のコツ③マットリップを使い、唇の小さい人はややオーバーめに塗る
どうしても赤リップをベタ塗りして大人っぽさ&セクシーさを強調したい!!って場合もあると思います。
その場合は艶感のあるリップよりもマットリップを使う方がギラギラしない分主張を抑えられます。
また唇の小さい人は、自分の唇通りの輪郭で塗るのではなく、気持ちオーバーめにふっくら塗るといい感じになります。
ただ何度も言っているように赤リップのベタ塗りはかなり上級者さん向けなので、赤リップに慣れないうちはグラデーションリップから挑戦しましょう♪
赤リップ塗り方のコツ④ベタ塗りせずにグラデーションにする
赤リップが変に浮いてしまっている人の多くは、そのままベタ塗り(あるいはグラデーションもどき)している場合がほとんどです。
画像のように、ふんわり・ぼんやりしたグラデーションで赤リップを塗れば、どんなタイプの顔でも「似合わない!!変!!」って事にはなりませんよ♪
赤リップを使う際にザ・グラデーション!!(唇中央にほんの少しだけ色をのせるタイプ)をやってしまうと、逆にバカ殿みたいになって浮くので注意してくださいね(笑)
コツは、自分の唇より5ミリ程度内側まで赤リップを塗り、そこから丁寧にめん棒などで輪郭をぼかしていくと綺麗に仕上がります。
グラデーションは、めん棒でやるのが失敗しにくくてマジでおすすめです。
赤リップ塗り方のコツ⑤唇の縦ジワはグロスのちょい足しで防ぐ
唇が乾燥して縦ジワが目立つと、一気に老け顔になってしまうんです。
そしてそれは赤リップを付けている時にめちゃくちゃ目立ちます・・・・゚・(つД`)・゚・
なので唇の縦ジワを防ぐ為に、グロスを重ねましょう!
グロスを塗るポイントは、下唇中央のみにポンポンと指で馴染ませるだけにする事!!
唇全体にベッタリ塗ってしまうと、赤リップ+グロスの艶でいっきに口元の主張が激しくなりますっ!!
そうなると「あれ?なんかバランス悪いし変!!」って事になってしまうんです。
赤リップ塗り方のコツ⑥リップと眉の色味を統一する
これはBA(ビューティーアドバイザー)さんがよくやる方法なのですが、リップだけ浮かないように眉毛の色味を合わせると違和感がなく馴染みます。
色味を合わせるといっても、別に眉毛をカラーリングするとかそういったものではないので安心してくださいね(笑)
やり方は、付けたいリップを少し手の甲に取り、それをアイブロウブラシにつけて、それをメイク後の眉にONするという方法です。
つまり眉メイクの最後に、付けたいリップカラーを足すというイメージですね!
文章ではなかなか伝わり難いので、ドンピシャの動画を貼り付けておきますね♪
こちらも元美容部員のyoutuberさんです。とっても参考になりますよ(*´エ`*)
上手くコツをつかんでオルチャンみたいな赤リップに挑戦しよう♪
さぁ、どうですかっ!!もう一度赤リップに挑戦してみようって思いませんか!?
私は上記のポイントを踏まえて赤リップに挑戦したところ、マジで綺麗に顔に馴染ませる事ができましたよ♪
もちろん違和感バリバリで「え?なんか血肉でも食らったの??」なんて言われることもありませんっ!!!!
むしろ友達から「赤リップ似合っていいなぁ~」と言われるようになったんです(ムフフ)
マジで付け方次第なんだなって実感しているので、あなたもぜひコツをつかんで赤リップが似合う女になりましょう♪
諦めないでっ(゚Д゚)
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私は3CEの濃いめ赤リップやティントを購入して練習しましたよ!
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